伊香保おもちゃと人形 自動車博物館訪問記 2005.7.2(2005.7.10UP)


 関東に出てきた時に、一番に行きたいと思っていた、おもちゃと人形 自動車博物へ、ようやく行くことができた。東京外環ー関越道を使って約3時間、榛名山の山麓にあった。
 受付を済ますとすぐにかわいい2頭のウサギがお出迎えしてくれた。順路に沿って歩いていくと、テディベア博物館(数百体のテディ)、さらに進むと一転して、昭和レトロの香りがする昭和通り、(いたるところにホーロー製のキンチョウの看板あり)、続いてメインの自動車博物館のコーナーがあった。台数は少ないものの、どの車もレストアされて、ピカピカの状態で展示されていた。また、展示方法もただ並べているのではなく、ジオラマ風に当時使われていたであろうという状況が再現されていた。さらに驚くべきは、実車説明の看板の横にカタログが並べられていたことだ。カタログだけでも相当の価値が有るものと思われる。
 自動車博物館を抜けて、昭和の映画通りを過ぎると、何やら甘ーい香りが。お菓子とチョコレートのコーナーであった。チョコレートでできた巨大なオブジェがたくさんかざってあり、世界のチョコレートがみやげ物として販売されていた。休息コーナーでコーヒーのサービスを受け、一息ついたところで出口となった。所要時間は、ゆっくり見て回っても、2時間も有れば十分と言ったところか。




 1階、軽自動車のフロア

 軽自動車  軽自動車


 軽自動車  軽自動車


 軽自動車  軽自動車



 2階、ファミリーカーのフロア

 ファミリーカー  ファミリーカー


 ファミリーカー  ファミリーカー



 3階、スポーツカーのフロア

 スポーツカー  スポーツカー



 どの車もフルレストアされていて、新車同然の輝きを放っていた。こちらの館長さんは、旧車イベントに積極的で、精力的に活動されておられます。どこかのイベントでお会いするかもしれません。
 帰り道、403の生命に関わる出来事が・・・。また、ページを改めてご紹介します。