大阪ノスタルジックカーショー 2001 2001.7.14
年はじめに有明で開催されているノスタルジックカーショーが大阪でも開かれた。以前から行きたいなと思っていたが、有明まではなかなか行くことができず、毎年涙を飲んでいた。
印象だが、旧車専門の中古車店とビンテージトーイ店の祭典といった感じだった。旧車のオーナーズクラブが来てるのかなと期待していたので少々がっかりした。
今年のテーマが「マツダロータリーの世界展」と言うことで、カペラ・ファミリア・コスモなどファミリーカーがたくさん展示されていた。一番衝撃的だったのが、総ステンレス製のカペラ−勿論ロータリーエンジン−でピカピカに光っていて注目を浴びていた。電車なら一般的な素材なのに、自動車となると話は違う様だ。後は、観音開きのクラウン、スカイラインスポーツ(3500万円ナリ)と箱スカが目立っていた。
帰りの駐車場で何人かに声をかけられ、久々にAmbassadorの解説をしてきたが、来客用の駐車場にも初代キャロルやS800、日野ルノーなど懐かしい?車達がいた。
ゲットしたものは、抽選でもらった携帯のストラップと900円で購入したBMCのキーホルダーのみ。ヒルマンミンクスのダイヤペットも欲しかったが、何と6万円というプライスを見て早々に断念。
来年も開催されたら、是非行ってみたいと思う。
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総ステンレス製のカペラ | 私にとっての「いつかは、クラウン」 |
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3500万円ナリのスカイラインスポーツ |